自然派金継ぎ認定カリキュラム 3級

KINTSUGI JAPAN 自然派金継資格認定3級〜Specialist

自然派金継ぎ~プロへの道~

経験豊富な講師のもと
化学物質を使わずに伝統的な材料と技術で施す
自然派金継ぎ※を講習します

※自然派金継ぎは博多漆芸研究所から始まりました


講習内容


◎3級・・・
  実技)基礎技術:硬質素地・軟質素地の基本施工
  学科)漆、やきものの種類、道具・材料Ⅰ
◎2級・・・
  実技)応用技術:型取り施工、把手のテーピング、ガラス
  学科)金継ぎの歴史、道具・材料Ⅱ、施工計画
◎1級・・・
  実技)特殊技術:布着せ補強、金箔仕上げ、蒔絵仕上げ
  学科)漆芸概論



※試験合格者には認定プレートを授与
(卒業時)


2022年10月期生募集枠 

■募集定員 3級: 10名程度
■お申込み期間:2022年8月1日~15日

<2022年10月-2023年7月期 開講枠>
調整中
7月下旬公開予定




お申込・お問い合わせ

■お申込み
受講規約をお読みの上、
下記フォームからお申込ください
お申込み後、登録料・教材費・道具材料費の
お支払いにて、ご予約完了となります。


■お問い合わせ
下記フォームからお願いします

※お問い合わせフォームは博多漆芸研究所サイトにリンクします。


本講座の趣旨

金継ぎは、縄文時代にまで起源が遡る「うるしつぎ」
奈良時代から続く「蒔絵」が、
茶の湯の精神のもと融合した日本の誇る文化です。


一般に理解しやすい“視覚的な面白さ”や、
“ストーリー性”に脚光が当てられがちですが、
上記のような姿が今ここに残っていること、
すなわち、工芸文化としての重みをぜひ
見直していただきたいと思います。


化学物質や有機溶剤を用いた金継もありますが、
人の健康や環境にマイナスの影響があるものが
今後も支持されるでしょうか?


KINTSUGI JAPANは、本漆と自然素材を用いた
“自然派金継”を推奨し、先人の叡智が詰まった技術、
歴史や素材のバックボーンを含めた知識を受け継ぐ、
真の後継者育成を目指しています


受講費用(2022年10月版)

自然派金継ぎ資格認定

オンライン
(Zoom)
 期間  受講料 試験料、盾代 教材
道具、材料
登録料
3級
Specialist
全20回
10ヶ月
¥275,000 ¥132,000 ¥55,000 ¥77,000 ¥33,0000
2級
Professional
全20回
10ヶ月
¥212,300 ¥143,000 ¥33,000 ¥36,300 3級申込時のみ
1級
Master
全20回
10ヶ月
¥215,270 ¥154,000 ¥33,000 ¥28,270 3級申込時のみ

※合格者には合格証をpdfで発行します。各自受講終了時に、合格された級を一括して認定盾を1点発行します。各級での発行を希望される場合は、1点あたり¥13,200の追加料金および送料がかかります。

研究所オリジナルセット

金継の道具、材料は、
研究所オリジナルセットをご利用いただくと
講習がスムーズです

※セット内容は変更になることがあります
※お手持ちの物もご使用いただけます

ご注意

・カシュー系漆、有機溶剤を含む簡易金継用の道具や材料はお使いになれません
・本漆系の金継ぎ道具・材料は転用できます
    ※研磨道具が異なります
    ※必要なものだけショップでご購入いただく場合がございます
・日本国外への道具セット発送はEMSで配送可能な地域のみを対象とさせていただきます。

                   
品名 備考
1 下処理用のり 陶器の下処理用 でんぷん糊
2 面相筆 のり塗り用
3 マスキングテープ12㎜巾 接着時の固定用
4 ダイヤモンドやすり ワレ、ニュウの下処理用「丸平」
5 ガラス定盤(足付) 作業台
6 竹へら 特製の竹ヘラ こくそ、さび付け用
7 プラスチックヘラ コシのあるプラスチックヘラ
8 小麦粉/ケース入 麦漆、刻苧に入れる 強力粉
9 砥の粉/ケース入 錆に入れる
10 こくそわた/ケース入 麻の繊維 刻苧に入れる
11 木粉/ケース入 木の粉 刻苧に入れる
12 ラウンドカッター 刻苧、錆削り用刃物
13 コバックスセット 研磨用シート 5種類
14 クリスタル砥石セット #400・800・1000
15 生漆 20g 冷暗所保存 中国産 下仕事用
16 黒呂色漆 20g 冷暗所保存 中国産 下塗、中塗、上塗用
17 弁柄漆 20g 冷暗所保存 金仕上の上塗用
18 筆セット 中級 天然毛(玉毛)蒔絵筆
19 筆洗い液 漆や油を洗うアルコール
20 クリーナー 火気厳禁 手や器物に付いた漆を拭く
21 空容器2個 2個 水、油を入れる容器
22 消粉 – 錫 1g 消粉仕上げ用蒔絵粉
23 丸粉 – 銀 1g 丸粉磨き仕上げ用蒔絵粉
24 粉蒔き毛棒 小 蒔絵粉を蒔く道具
25 払い毛棒4号 蒔絵粉を蒔く道具
26 真綿 2個 蒔絵粉を蒔く道具  錫・銀用
27 鯛牙 小 蒔絵粉を磨く道具
28 キクモールミニ 蒔絵粉を磨くクリーム
29 めがねルーペ 眼鏡の上から使用可 倍率2倍
30 漉し紙 漆の中のゴミを漉す専用の紙 10枚入

その他

品名 備考
1 マスキングテープ幅広 汚れ防止のマスキング用(50㎜巾)
2 粉鎮 2本組 蒔絵粉の包み紙をおさえる重し
3 筆洗い棒 蒔絵筆を洗う道具
4 爪盤 蒔絵・金継用のパレット
5 ニードル 上塗のはみ出しを削る道具
6 丸粉 – 金 1g 丸粉磨き仕上げ用蒔絵粉 24金
7 消粉 – 金 1g 丸粉磨き仕上げ用蒔絵粉 24金
8 小麦粉/詰替用 7の詰替え
9 砥の粉/詰替用 8の詰替え
10 こくそわた/詰替用 9の詰替え
11 木粉/詰替用 10の詰替え
12 コバックスバラ売 青 黄 橙 桃 黒
13 クリスタル砥石バラ売 #400 #800 #1000

道具・材料をお持ちの方は、事前にお問い合わせください。

申込から受講までの流れ

  • ①受講規約を読む
  • ②申込フォーム送信
    *お手持ちの道具を使用される方は、
    かならずお支払い手続き前にご相談ください
  • ③お支払い
    申込が受理されると、
    研究所から請求メールが届きます
  • ④「教材」「道具・材料」到着
    お支払い確認後、荷物が発送されます
  • ⑤Zoom招待メール着信
    受講前月末日までに、招待メールが届きます
  • ⑥受講

※詳細については下部の受講規約を
 ご確認ください

受講規約

認定カリキュラム3・2級受講要項

認定カリキュラム3・2級受講要項 R3-4-Z

 

本講座開講の趣旨
  「金継」は、縄文時代まで起源が遡る「うるしつぎ」、奈良時代から続く「蒔絵」が、茶の湯の精神のもとで
融合した、日本の誇る文化です
一般に、理解しやすい“視覚的な面白さ”や“ストーリー性”に脚光が当てられがちですが、
考え抜かれた工程や、道具、材料などが、現在に引き継がれていること、
すなわち、工芸文化としての重みも見直すべき点です
KINTSUGI JAPAN認定カリキュラムは、金継成立以来続く“本漆と自然素材を用いる自然派金継”を推奨し、
その技術はもちろん、歴史、素材、道具を含む総合的な知を兼ね備えた、真の後継者を育成することが目的です
この場で学ぶみなさんには、金継文化を担う後継者の誇りと責任をもって行動し、その担い手にふさわしい
正しい情報発信を期待します

1、登録・認定

・会員登録をもって、開講の趣旨および本規約に賛同したものとします
・試験合格者を認定者とし、認定プレートを授与します

<各級の講習内容と受講条件>
3級 条件:KINTSUGI JAPAN会員登録 全24回
知識:金継の工程、漆硬化のメカニズムと温湿度管理
技能:ワレ/カケ/ニュウに対する基本的な処置、陶器と磁器の基本的処置
2級 条件:3級カリキュラム修了 全24回
知識:歴史、道具・材料、施工計画
技能:施工の正確さとスピード、描線の美しさ、ガラスの処置①
 1級 条件:2級合格 全36回
知識:漆芸基礎、金継施工提案とカウンセリング
技能:平蒔絵、螺鈿、呼継、ガラスの処置②

2、費用

1「登録料」:KINTSUGI JAPAN会員登録料(入会時のみ)
2「会費」:受講料・学科動画視聴料・試験料(カリキュラム受講に含まれる実技試験3回・学科試験1回)
3「道具材料代」:必要な道具・材料を支給  ※手持ちの道具・材料がある場合はお申込前にご相談ください
4「素地代」:講習に使用する素地および日本国内への送料(国外の場合は実費送料をお願いします
5「資料代」:配布資料、テキスト

<キャンセル・契約解除>
1「会費」:契約の途中解除、および失格の場合は、5万円または残りの受講回数分の20%に相当する
金額の、いずれか低い額を違約金としていただきます。分割支払いの場合でも同様です
2「登録料」「資料代」:理由にかかわらず返金されません
3「「素地代」「道具材料代」:未使用で無傷の品のみ返品できます ※漆は生ものなので返品できません

<カリキュラム>

3級 基礎実技   /  実践実技   /  学科講習
2級 応用実技1  /  応用実技2  /  学科講習

<講習>

1 各回の講習内容が決まっていますので、できる限り全日程を受講してください
2 ※副教材は、道具・材料セットに同梱しておりますが、お手持ちのものも使用できます
3 学科講習:指定されたURLの動画を各自でご視聴いただきます
4 第22回:課題制作予備日/課題終了者は試験に向けた質疑応答および試験勉強
5 第24回:試験解説・合格発表

3 試験

・試験は実技・学科 計100点満点で厳正な採点により合否判定します
・実技(60点)・・・後半の課題制作から3ヶ所を指定し、講習時に実施 学科(40点)・・・第23回に実施
・合否ライン )3級:60点  2級:80点
・追試験は、年2回実施します。受験には、別途試験料が必要です ※各級とも15回以上の実技講習出席で受験資格を得ます。資格有効期限は、カリキュラム修了より3年です

4、欠席

・各回で内容が異なりますので、できるだけ6回の講習をすべて受講してください。欠席回は、復習プリントを使用した自習となります
・欠席に対する、受講料の割引・返金、無償補講はございません
・欠席に対する補講を希望される場合は、博多漆芸研究所の個人レッスンをご利用ください(有料)

5、かぶれについて

1 かぶれは、漆液の主成分ウルシオールが原因で起こるアレルギーで、感度に個人差があります。
日頃かぶれない人でも、体調が悪いと急にかぶれることがあり、一切の油断はせず、皮膚に付着しないよう注意してください
2 漆は、油やアルコールには溶けますが、水には溶けません。皮膚に付着した際はティッシュで拭き取り、植物油でもみ洗いした後、石鹸と水で洗い流します。 痒くなったら、なるべくかかずに植物油を塗って冷やします
3 かぶれて2~3日経っても改善せず、「腫れる」「水ぶくれができる」「全身に広がる」など、悪化した場合は皮膚科を受診してください

6、免責事項、その他注意事項

1 講習中の画像撮影、動画撮影、録音は禁止します
2 完成作品の静止画をSNSに投稿することは自由ですが、制作方法や配合比などの情報を公開しないでください
3 受講によって得た情報や技術をKINTSUGI JAPANの許可なく公開することを禁止します
4 受講によって得た情報や技術をKINTSUGI JAPANの許可なく商業利用することを禁止します
5 質問は受講時のみ受け付けます。講習時間外の技術的な質問やお問合せには、一切お答えしません
6 かぶれにより生じる不利益については、一切の責任を負いません
7 出席状況や、やり直しによる遅延が生じた場合、全6課題を終了しない場合があります
8 講習中は、講師の指示に従ってください。講習時の販売行為、営業行為は一切禁止します
9 本講座の受講および課題制作の修了が試験合格を保証するものではありません。個人差はありますが、合格には、受講時以外の学習(学科の復習、実技の反復練習)が必要です
10 失格者は契約解除となり、残枠については「2費用<キャンセル・契約解除①> 」に従い清算します
11 分割払いの方は、失格の際に、清算にともなう支払いが発生することがあります
12 受講は決められた時間内とし、欠席などの受講に関する相談は、受講時間内にお願いします
13 資格取得後、認定資格を標榜する際は、「KINTSUGI JAPAN 金継認定○級取得」の形式とします
14 趣旨に反する行為、および、認定者の相互利益に反する活動を行った場合、認定を取り消すことがあります
15 KINTSUGI JYAPANの判断で、日程、講習の内容・範囲、試験の出題内容・出題範囲、試験方法などが変更される場合があります
16 海外発送はEMSで発送可能国のみ対応しております。ご了承ください。

7、個人情報の取り扱い

個人情報を慎重に扱い、ご本人の同意なく第三者に開示することはいたしません

次回募集

次回募集は2022年10月期の予定です。(2022年8月中頃募集開始予定)
※お申込み後、登録料・教材費・道具材料費のお支払いをいただき、ご予約完了となります。

お問合せフォーム(オンライン受講)よりご相談ください。

申込フォーム&お問い合わせフォーム

入会をご希望の方は、
受講規約をお読みの上、
下記のフォームから申込を行ってください

お問い合わせがある方は、下記のフォームからお願いします。

※お問い合わせフォームは博多漆芸研究所サイトにリンクします。

博多漆芸研究所 
KINTSUGI JAPAN事業部へ
担当 マツオイ

〒810-0044福岡県福岡市中央区六本松1-7-8-1 mallsmall-C

営業時間)火~土曜日 10~18時
日・月曜日休業

完成イメージ

KINTSUGIJAPAN基礎1/作品03.0
KintsugiJapan/Mさん作品/全体
KINTSUGIJAPAN基礎1/作品03.1
KintsugiJapan/Mさん作品/部分


 <資格認定者>

KINTSUGI JAPAN
(2022年3月)
✹3級 入船 祐佳 (オンライン)
✹3級 関 友梨子(オンライン)
✹3級 竹中 みきこ(スタジオ)

KINTSUGI JAPAN
(2021年9月)
✹3級 村中恭子 (オンライン)

スタジオ第5回認定試験
2021年8月)
✹ 3級 たのはたくみこ 

KINTSUGI JAPAN
(2021年5月)
✹3級 髙橋 郁香 (オンライン)  

スタジオ第4回認定試験
(2021年2月
✹ 3級 平八重 真紀
✹ 3級 八尋 百合子
✹ 3級 藤原 正人  

スタジオ第3回認定試験
2020年11月) 
✹ 3級 いまむら まさこ
✹ 3級 中川 香
✹ 3級 S.K.
✹ 3級 K.H.

スタジオ第2回認定試験
(2020年2月)

✹3級 石橋茜
✹3級 はやしさとみ
(ネイタネイネ)

スタジオ第1回認定試験
(2019年7月)

3級 河上幸子
3級 内田義子