§自然派金継ぎ認定コース





金継ぎのプロ養成コース



3級→2級→1級に
ステップアップする
プロフェッショナル養成講座です

 −3級:基本の理解
 −2級:金継ぎ工房開業レベル
 −1級:金継ぎ教室開業レベル

各級合格者には認定証を発行(PDFデータ)

初心者歓迎
初歩からご指導します





修了後は
ワークショップ開催
金継ぎスタジオ開業
スクール開業など、
資格を活かした活動が可能です


くわしくは
認定者の活動をご参照ください







費用、受講方法



参考費用


各級を標準取得期間(10ヶ月)
で取得した場合の参考費用です。
取得期間には個人差がございます。


 -入会金:¥22,000
 -受講料:¥11,000/月


*3級:入会金+受講料10ヶ月+3級認定費用¥33,000
 =¥165,000

*2級:受講料10ヶ月 +2級認定費用¥66,000
 =¥176,000

*1級:受講料10ヶ月 +1級認定費用¥66,000
 =¥176,000




道具材料をお持ちでない場合は、
以下が別途必要です。
金粉などの使用量には個人差がございます
ご参考まで。

*3級道具材料セット:¥35,000
*2級:¥20,000程度
*1級:¥20,000程度


3級受講用
Standard Set(¥35,000)



【既にキットをお持ちの場合】

・本漆系金継ぎ用道具材料は
使用できます





受講方法


まずは、ビギナープログラムを
受講してください
受講中、ご希望に沿って
ご案内いたします





講習内容


3級



*消粉仕上げと丸粉磨き
 *軟質素地と硬質素地

銀丸粉磨き

3級の制作ボリュームは
おおよそこれくらいです







2級




*多片割れ
破片が多い作品




*モールド成型
型取り成型による
形状複製




*把手の接着
複雑な形状の接着技術




*ガラス施工


上記に加えて、
一定数量を満たすまで
製作していただきます






1級



*蒔絵加飾
金継ぎを蒔絵で彩る




*布着せ補強
把手やポットなど
通常の金継ぎでは実用できない
作品の補強




*呼継ぎ
破片を組み合わせて
ひとつの器を造る









判定方法


*画像により、A~Dで審査します
*3級は「C以上」
 2・1級は「B以上」が合格水準です









素地の準備



受講開始~3ヶ月程度は
・割れたもの 1~2点
・欠けたもの 1~2点
があればOKです

受講しながら追加しても
よいでしょう





メルカリで「金継ぎ用」と検索すると
破損したやきものがみつかります



両面に貫通したヒビ:ワレと同じ扱い
片面だけのヒビ:長さ÷2




受講者専用ショップ
BASE博多漆芸研究所でも販売
(お支払後にパスワードを通知)





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